うみ組(0歳児) 海上公園の屋上庭園
保育者が「よーいドン」と声を掛けると、緩やかな丘の上まで一生懸命走って登り切ろうとしています。また、木の実を見つけては、じっくりと観察する姿が見られます。
保育者の手から木の実を取り、これは何かなと考えながら感触を確かめ、秋の自然に触れています。
最近は、お友達にも興味を示し、木に隠れて保育者や友達と「いないいないばあっ!」と楽しむ姿も見られるようになりました。お友だちと顔を見合わせ笑う姿も。
散歩後には、自分で靴や靴下を脱ごうと頑張っています。上手く出来ず「んー」と困っていることもありますが、保育者が手を添えて丁寧に伝え、出来るところは、見守り、自分で出来た達成感を味わえるようにしています。