3.4.5歳児クラス異年齢交流の様子
8月23日(水)
今日はもり、そら、たいよう組合同で遊びました。
各クラス朝の会で子どもたちにどんな遊びがしたいかを聞き、多かった意見を保育者がまとめて遊びのコーナーを作りました。
部屋ごとにコーナー分けをし、もり組では鉄棒とお祭りで使用した、お化けトンネルとたこ焼きビンゴ。
そら組ではおままごととカプラ。たいよう組ではお絵描き、折り紙やパズル遊びなどができるように設定しました。
そして、自由遊びでの約束事を2つ伝えました。
1つ目は、トイレに行くときは近くにいる先生に「トイレに行ってきます」と伝えること。
2つ目は、遊んだものは片づけてから次の遊びに行くことです。
しっかり約束を守りながら、好きな遊びを見つけて異年齢での交流を楽しむ姿が見られました。
年長児が年少児に折り紙の折り方を教えてあげたり、クラスの垣根を越えて、おままごとやカプラで遊んだりしていました。
保育者が想像していた以上に子どもたちが表情豊かに楽しむ姿が見られたので、今後も異年齢での交流を深められるような遊びを設定していきたいと思います。